![]() | 真夏の方程式 (2011/06/06) 東野 圭吾 商品詳細を見る |
ガリレオシリーズです。子供嫌いなはずの湯川の、少年との絡みがミソになる作品です。
このシリーズは割とインドアな舞台が多かったような気がするのですが、今回はきれいな海を持つ土地が舞台なので今までと感じが違いました。みさと的には海というのは身近な感じがするので余計にぐいぐい引き込まれ、一気に読んでしまいました。
内容はとてもおもしろい!犯人もオチも意外だった。
ヒロインの成実さんは環境保護活動に燃えています。
そのような活動家や健康志向が強すぎる人、エコにあまりに拘る人等って、行過ぎるとうーーん・・・ってなるじゃないですか?一応正しいことをしているわけだから面と向かって文句は言えないけれど、なんかやりすぎだな、うざいな、若しくはそんなに熱くなっている割にはお前は完璧なのかよって突っ込みたくなったりすることってあると思います。(わたしは正直あります)この作品のヒロインの成実さんは結構、そういうキャラです。海を守るって、わかるけど、ちょっとやりすぎだし異常な熱の入れよう・・・この女めんどくせ!って読んでいる途中思ってちょっとうんざりしたんです。
でも、この作品中では成実さんが熱くなっている度合いが少し異常だなっていう風に他の搭乗人物には映っているんです。新参者の時の金森看護士のように、第三者のクセにおせっかいすぎる、みたいな人がわたしはあまり好きじゃないので、作品中で彼女が度を越しているという評価になっていることで読みやすくなりました。
そのままストーリーが続いたら登場人物に肩入れできなくなるし、下手したら読む気なくなってたかもしれない。
まぁ、彼女がどうしてそこまでなったのかというのもこの作品の結末につながっているのが事実なのですが。
あー。また支離滅裂な感想文になってしまった

結局いいたいのは、おもしろかったですってこと!オススメですよ~♪
さて、次は何の本読もうかなぁ!
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